サプリメントを通じて、人にも環境にも健康を
タキザワ製薬ではこの言葉を事業定義として掲げています。
これは、サプリメントを人々の健康管理だけに役立てるのではなく、環境にも配慮した原料や資材を使用することで地球温暖化防止に取り組むということを意味しており、この定義のもとSDGsへの取り組みおよび達成に貢献していきます。
ラベルシールへのFSC認証紙の使用
FSC認証とは、「森林の管理や伐採が環境や地域社会に配慮しておこなわれているかどうか」を評価・認証し、適正管理された森林木材による製品であることを証明するものです。
FSC認証を受けた紙を使用することで、世界の森林保全への貢献に繋がります。
植物由来のバイオポリエチレンの使用
主にサトウキビより砂糖を取った後の残糖液(廃糖蜜)から製造されるポリエチレンです。
石油由来のポリエチレンと比較して約70%の温室効果ガス削減効果があり、今後の環境保全に大きく貢献することが期待されています。
日本赤十字社への寄附活動
フードロス削減のため、年に数回、賞味期限が近い商品や在庫過多の商品を従業員を対象に社内販売をおこなっています。
その売り上げの一部または全部を日本赤十字社に寄附する活動を続けています。
フードパントリーネットワークへの食品の提供
ひとり親家族や生活困窮者世帯など、様々な理由で日々の食品や日用品の入手が困難な方に対して、無償で食の提供が受けられる場所であるフードパントリーに、青汁や健康酢などの食品を定期的に提供しています。
ワークライフバランスの充実
タキザワ製薬では、テレワークの導入や本社に通勤しない現地採用、子育て世代の従業員に向けた時短勤務の導入、有給休暇の取得促進など、多様な働き方を推進し、ワークライフバランスの充実に取り組んでいます。